オススメの証券会社（海外編）
海外のFX証券会社はどこがよいのか
選定の基準は「安心」と「安定」の２点を重視して選ぶ事が良いと思います。「安心」とは、出金拒否・口座凍結が起こりにくい事。「安定」とは、異常なスプレッド・約定しないなどの事例が起こりにくい事です。海外業者を使用しておられる方の中でよく聞く悪い噂の２つに該当しない事が一番だと思います。
ちなみに、口座開設の人気順では１位「XM」２位「GEM」３位「iFOREX」となっているみたいです。どの業者も入金ボーナスのキャンペーンが豊富にあったりするのが特徴ですが、スプレッドが広かったりするのがデメリットとなります。人気上位業者の中にも悪い事例があったり、スワップポイントがロングでもショートでもプラスになる通貨もあったりするところもあります。両建てで金額が増えるみたいで、うれしい事ですが、なんとも言えないですね(笑)ちなみに筆者はスプレッドが狭く・悪い噂も少ない「Titan」を使用しています。
どの証券口座でも“taritari”を使うのがオススメ
一番オススメは“taritari”のキャッシュバックサイトを使う事です。取引金額に応じてキャッシュバックが行われます。どの証券口座を使うのかより、キャッシュバックサイトを使うか使わないかをいう点が非常に大きいです。海外のFX証券会社は国内のFX証券会社と比較して“スプレッド”と“スワップポイント”が冷遇されている代わりにキャッシュバックを貰うことができます。登録しなければ、冷遇された状態での取引しかできないので「お得感」は半端ないです(笑)
キャッシュバックサイトの中で一番の還元率が高いのが“taritari”ですので一択でOKだと思います。特に、上位ランキングの業者はどれもスプレッドが広いので“taritari”は必須ですね。
キャッシュバック金額は、業者や取引銘柄によって異なり、キャッシュバック率は各業者別に記載されています。「XM」で8.5USD 「GEM」で0.8PIPS 「タイタン」で4.675USDと記載されています。 え～とよくわかりません(笑)
〇参考として筆者が使っている「Titan」での実績を記載します。
通貨 ロット：0.01 キャッシュバック金額
ドル円：５円 オージードル：５円 ユーロポンド：８円 ユーロオージー：３円
商品・株価指数 ロット：0.10 キャッシュバック金額
原油：９円 日経・ダウ：９円 ゴールド１円（ロット：0.01）
取引数によりますが、かなりの金額になります。「ＸＭ」は、これ以上と言う事になります。
※注意点①“taritari”を使用している場合、入金ボーナス等との併用が出来ない場合があります。
※注意点②“taritari”へのキャッシュバックが反映されるタイミングや条件があります。「ＸＭ」は、ポジションを５分以上保有している事。「GEM」は、月に１回しかキャッシュバックが反映されない事。などがあります。「Titan」だとスキャルピングでもキャッシュバックは発生しますし、数時間でキャッシュバックも反映されます。
海外FX証券会社が使われる理由
最後になりましたが、一応海外FX業者の特徴を理解しておきましょう。国内のＦＸ業者と比較して３点大きな特徴があります。
①レバレッジ規制がない事
レバレッジとは、「てこの原理」と言う意味です。「てこの原理」を簡潔に言えば小さい力でも大きな力を出せる仕組みの事で、FXに置き換えれば「少ない資金」で「大きなロット」で勝負ができるという事になります。
国内業者はレバレッジが２５倍に対して、海外業者では１０００倍とかもあり、国内と比較して1/40の金額で取引できるという事になります。１万通貨（通称１ロット）を取引する場合、国内では40,000円必要ところ海外では1,000円でＯＫと言う事になります。
②ゼロカットシステムを採用している事
ゼロカットシステムを簡単に言えば、入金した金額以上にお金を請求される事がないシステムです。国内業者でも強制ロスカットはありますが、大きな値動きが発生した時にマイナスとなれば追加証拠金の請求が行われます。半面、ゼロカットを採用している業者はマイナスになっても追加でお金を請求される事がありません。これをゼロカットシステムと呼びます。
③キャンペーンが多くある事
口座開設でのボーナス・入金した時のボーナスが豊富にある事です。「GEM」では、口座開設で30,000円の入金ボーナスなどがあった事があります。このまま出金はできませんが、これを元手に増やした額は出金する事が出来ます。リスク０で勝負できるのがよいですね。
少ない資金で遊びたい方・一発逆転などの夢を見る方などがオススメです。個人的な見解ですが、税金等の事はあるかと思いますが、そこまでの金額でないのであれば、深く考えたら楽しくないので国内でも海外でもどっちでも良いと思っています。もし、海外FX証券会社を使われる場合は、“taritari”を使うことをオススメします。
