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【移動平均線】 役割の付与 値幅編

 

 

移動平均線に値幅の役割を付与みよう 

前回は移動平均線を可視化させてトレンドラインとして使う方法を説明しました。結構、使えませんか?

 

 

最初は何本も引いても良いですが、慣れてくれば引き方を固定することで、トレンドラインとしての役割が明確になってくるでしょう。例として、①トレンド開始での角度は〇〇で使う。 ②修正での角度は〇〇で使う。 ③時間軸を変えての角度は〇〇で使う。など、自分なりの使い方を固定させて、用途に合わせて使っていくのが良いでしょう。

 

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次は値幅ラインとしての役割を付する説明をしていきます。今までの値幅では、三尊で引いたラインを使ってE/N/V/NTの値幅を取る事で折り返し地点の予測する事を紹介してきました。今回は移動平均線を使ってラインを引き、値幅をとる方法を説明していきます。

 

移動平均線の角度と固定値幅

今回のラインの角度は、“最後のトレンドがでたライン”(5波動目の角度でのライン)と“修正の値幅を固定”する事で、同じ値幅が今後も頻出して一度は値動きが反転するラインになります。

 

移動平均線の最終のトレンド(5波動目)となった角度でラインをとってみます。

このラインの角度と最初にE波動のでた値幅の半分を一つの値幅として固定します。

①赤丸の部分でラインの角度をとりました。
②紫ラインでE波動が出ている事が分かります。Eの半分の値幅が固定値幅となります。

紫と同じ物を青にして違う場所に配置をしてみました。固定値幅で反応している事が分かります。

③白も同様の違う場所に配置をしています。これも、固定値幅で反応している事が分かります。

 

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ちょっと分かりにくい画像ですが、しっかり反応している事が理解して頂けたと思います。同じ銘柄の同じ場所で引いて頂いたら、しっくりくるはずなので一度試してみて下さい。

エントリーして反転したら、同値を入れて放置プレイするか・20~30PIPで利確する癖をつけることで安定した利益が確保できるかもしれませんね。

 

やってみよう!!

過去のチャートで“最後のトレンドがでたライン”

で修正波の“固定値幅”を取ってみよう!

 

1)5波動目で最後のトレンドがでた部分にラインを引いてみよう。

2)一旦修正されたポイントで“値幅”をとってみよう。

3)その値幅が今後の値幅と“使える値幅”となっているかを確認してみよう。

4)自分なりに定義を付けてして違うチャートで実験してみよう。

 

出来たらレッツ アウトプット!

 

 

応援を宜しくお願いします(≧◇≦)

 

 

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最後まで読んで頂き 

スペシャル感謝.._〆(・∀・*)ノ

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